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自分の言いたいことを言い終えるとき、イントネーションは下がる

語尾が下がることで、聞き手は話し手が話し終えたことを知ることができる


最初の例では、語尾のイントネーションが上がっており、話し手にはまだ言いたいことがあるという合図になっています。二つ目の文は、語尾のイントネーションが下がり、話し手が言いたいことを言い終え、次の話し手に会話のバトンタッチをしようとする合図となっています。

会話の場では、誰もが聞き手であると同時に話し手でもあり、このやりとりのタイミングを身につけることはとても難しいものです。日本語では、会話の参加者はしばしばお互いに順番を守って発話しますが、英語ではそうしたきちんとした順番はありません。互いにイントネーションの合図をもって、やりとりを行うのです。

日本語の会話の順番は、ボーリングに似ていると聞いたことがあります。ある人が話しているときに他の人は黙してそれを聞き、終わると次の人が話すのですが、それをまた他の人は黙って聞く、という形で続いて行く様子がボーリングと同じだというのです。しかし、英語のやりとりの順序はむしろバレーボールに似ています。誰であれボールを手にした人に話す番が回ってくるのです。この形は、時として日本人の話し手にとってはイライラさせられるものとなります。 タイミングの良いやりとりを行うためのイントネーションのヒントは、語尾のが下がる時です。これは、会話をコントロールするためにとても重要な情報なのです。文法ではありませんが、言語のそしてコミュニケーションの一部として大切なことです。 教室の学生達は、会話におけるイントネーションのヒントについて知っているでしょうか?これは、リスニングにおける重要な部分です。『Top-Up Listening』シリーズでは、それについての指導をしています。 イントネーションと会話をタイミング良くやりとりする方法について、指導してください。そうすれば、彼等はイントネーションを実際の会話で使うことができるようになります。 back

 

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